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3月4日
アロ、初めて海に行く

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砂に足を取られる感じが楽しかったのか

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走る

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走る

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走る

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とっとこ ぴょんぴょん と

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走る

リードが伸びる限り
くるくる回ったり
私たちの間を行ったり来たりしたり

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元気いっぱい

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ところで

初めて見る波
波打ち際ではどんな反応をするのだろう?
と、連れて行ったところ

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まさかの無関心
波が寄せようが引こうが
気にする素振りもなく
それよりも足元に落ちている貝殻に夢中でした
まさかとは思うけど
波の存在に気づいていないなんてことはないよね?

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その日の夜はぐっすりスヤスヤ
随分とお疲れのようでした

アロ
海はどうだった? 楽しかった? 面白かった?

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じゅんちゃんたちはね、とっても楽しかったよ♪

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また、一緒に行こうね

愛犬と意思の疎通ができる
という関係になるまでには
時間と根気と愛情が必要だということを思い出しました よ

元気いっぱい やんちゃ盛りの男の子との日々は
まるでコントのよう

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伝えたいことが微妙にずれて受け取られます

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例えば

散歩中、いろんなものを拾っては食べようとするので
「ペッ」
を教えました
もちろんそれは、口の中に入れたものを
「ペッ」と言われたら吐き出すということ
上手に「ペッ」ができたらおやつをあげて褒めるという手法で教えました
数日後、なんと「ペッ」をマスター
すごい 天才じゃない?!
と喜んだのも束の間

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アロは、何かを「ペッ」とすればおやつをもらえると覚えたらしく
「ペッ」をするためにわざと何かを拾っては口に入れ
「ペッ」待ちをするようになったのです
つまり、アロが覚えたことは
口の中のものを吐き出すということではなく
何かを拾って吐き出して見せるということだったのです
なので、おやつがほしくなると
何かしら見つけては拾い、口に含んで
嬉しそうに私にアピール

アロ) 「ペッ」って言って 「ペッ」するから見ていて

・・・なるほど なるほど そうきましたか

しばらく、「ペッ」は出し惜しみすることにしました

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窓の外にお散歩をするワンちゃんを見つけると
ワンワンワンワン!と大騒ぎ
これをなんとかしようと調べたら
まずは、吠えさせないように
とあったので
アロがワンと言いそうになったら
あるいは、一吠えしたら、すかさず

J) ノー!!

これにはタイミングが大切
連続で吠えてしまってからでは
止められないということだったので
さりげなく、私も窓の外を観察して
その時が来たらよりよいタイミングで声掛けをするように
気を遣いました
そして、それを何度も繰り返すと
完璧とまではいかないまでも
連続吠えを止められることも増えてきました

よぅし!
このまま、窓際で何を見ても
心穏やかに過ごせるようになろうじゃないか
できる 
思っていたより簡単にできる
と、期待したのも束の間

これが

やっぱり

そうじゃない と言いたくなる覚え方をしてくれるわけですよ

どう覚えたかって?

アロの解釈はこうです

ワン!と外に向かって一声吠えた後
私に向かってお座りをすればおやつをもらえる

だから
吠える→座る→おやつをもらう→吠える→座る→おやつをもらう
の繰り返しが始まったのです

ちがーーーーーう そうじゃなーーーーーーい

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こんなことだらけ
意思の疎通はまだまだ先のようです

でも

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私が何かを伝えている
アロは何かを受け取っている

ということはお互いわかります
伝えたいことがその通りには伝わってはいませんが

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それでも、近づいている感触があります

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それに
毎日繰り広げられるコントのような出来事も
それはそれで面白い
思ってもみなかったことが起こるのも楽しい
だから
少しずつ、ゆっくりと理解しあって
あせらず、私たちのペースで
より楽しく過ごしていけるように
一緒に頑張っていこうと思います

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ね、アロ♪


後ろ姿に「不満」の文字が透けて見えるねぇ

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ワクチン、狂犬病予防、去勢手術以外で
初めて病院に行きました

それは、昨日のこと
朝起きたら、右目が変
充血して開かない 明らかに痛そう
午前中いっぱい様子を見ましたが
よくなる気配がなかったので病院に連れて行きました

いろいろ検査をした結果、右目に傷あり
一週間の投薬と目薬で改善するかどうか見てみることになりました

薬は
飲ませるのが大変かもなぁ
フィラリア予防薬も頑として食べなかったので
ヨーグルトに混ぜるか、お口にぐっと入れるか・・・
目薬は
メイで慣れているから、うまいことパパッとさせるでしょう
(メイには目薬をよく処方されていました)

と思っていたのですが・・・

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これが、うまくいかないんですよ
エリザベスカラーをつけられていることに
すでに警戒しているアロ
目薬をさそうとしたら
まぁ、嫌がる とにかく、逃げる
じっとしていれば、あっという間に終わるのに
いやん いやん
とひたすら抵抗して動きまくる
パパッとなんてできやしない

そうか!
目薬が来る気配がすでに怖いわけだから
背後から、見えないように目薬を近づけ
なんだ?
とアロが上を見た瞬間に目薬をポトリ 
とやるのはどうだ?
いける! これならいける!!
さぁ、張り切ってやってみよう
と挑んではみるものの
アロの体を抑える手に力が入ってしまい
何かある!と即バレ
全然、うまくいかない

う~ん
どうしたもんかいのぅ・・・

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仕方がない
アロの様子を見て
アロが不快な思いをできるだけしないように
考えてみるか

これから一週間、一日5回
なんとかうまくいきますように・・・

                       

今日はバレンタイン

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今年もまーちゃんから素敵なチョコレートをもらいました
一粒一粒、味わってゆっくり食べたいチョコレートでした
ちなみに
まーちゃんには
毎年恒例のビックリマンチョコひと箱、贈りましたよ


窓の外を眺めていたアロが

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振り向いた

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首をそんなにかしげて、かわいいねぇ( ^ω^ )

                            

アロが来てから嬉しかったこと

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体を伸ばした寝てくれたこと

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日向ぼっこを知ったこと

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気持ちよさそうに伸びをしたこと

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へそ天寝姿を見せてくれたこと

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お店のケージで6か月を過ぎるまで過ごしたアロは
始めて日向ぼっこをしたとき
衝撃的だったはず
だから
窓際の虜になるのは当然の結果です

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あれから数か月
寝姿はどんどん自由度を増していき

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ついに白目寝顔に到達

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見ていて笑みがこぼれるような
天使のような姿もかわいいですが
思わず2度見したくなる笑っちゃうような姿も
それはそれでかわいいです

つまりは

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どんなお顔でもどんな姿でもかわいいぞ 
ということです

アロが来て嬉しかったこと
これから、もっともっと増えていく
と思うとワクワクが止まりません♪


子犬(アロ)とがっつり暮らし始めた私たちでしたが

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いわゆる 犬 のイメージはどうしてもメイのイメージ
やんちゃなのは、さておき(そこはメイと違うのは覚悟した)

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すぐに仲良く寄り添って楽しく過ごしていけるはず
と思ってウキウキわくわく♪
だったのですが・・・

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まず、間違えたのは
犬が撫でられるのが好きだ という思い込み

犬が撫でられて喜ぶのは、撫でられるという行為が愛情表現だとわかってから
故に、我が家に来たばかりの人にあまり撫でられていない子犬は
撫でられるということが意味不明
というか、むしろお断り
(ネットで調べてわかった・・・)

えーーーーーっ?! うっそーーーん
犬って撫でられてうっとりするもんじゃなかったの?

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少なからず驚いた私でしたが・・・

子犬ってどんなんだったっけ?
と思うより
アロはどんなんなのか知ろう
と思い直しました

だから

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アロ、教えて
アロのこと、一つ一つ、ゆっくり教えて
そうして
少しずつ仲良くなっていこう

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アロ、ここは君の家で私たちは君の家族
まずは、心からホッとできる場所ができたということ
わかってくれると嬉しいな