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震災を振り返って


3月11日 東日本大震災がありました
そのとき、私は会社にいました

午後2時46分 いつものように仕事をしていたら
大きな、長い揺れ 

え?! 止まらない!!
なに?!  

会社の同僚と机やパソコンを押さえましたが、そんなことをしている場合ではない
と気づきました

飛び出してくる引き出し
倒れる書棚
割れる食器
青ざめる同僚
ドアを開けに行って吹き飛ばされた上司
机の下に常備されていたヘルメットをかぶり
会社のある6階から、上司と同僚と一緒に階段を駆け下りました

外に出ると、あちこちのビルから出てきた人・人・人
これからどうなるんだろう?
次はなにをしたらいいんだろう?
あれこれ考えているような、何も考えていないような
よくわからない状態でみんなと固まっていたら

「大丈夫?」

「???」

すぐに、まーちゃんと出会えました
まーちゃんの会社と私の会社は歩いて2分程度
そのおかげで、まーちゃんとすぐに会えたのです
携帯電話を持たずに会社を飛び出してしまった私
誰とも連絡が取れないな~とあきらめていたのに
こんなふうに直接会えて、ほっとしました

その後、余震がおさまる様子がなかったので
その地区の避難場所に指定されていた公園に移動
地鳴りと、揺れる木を見ながら、考えていたことは一つでした


家ではメイが一人で留守番をしている


避難していた公園で再度、まーちゃんと会いました
このまま居ても、どうしようもない
ということで、会社に戻り、帰る準備をすることにしました

6階まで階段を上り会社に戻ると、足の踏み場のない事務所
ついさっきまで仕事をしていた場所なのに
書類があちらこちらに飛び、物が散乱、嘘みたいな光景です
倒れているものをまたぎ、書類を踏み、無理やり更衣室のドアを開け、
なんとか荷物を取り出し、会社を後にしました

再び外に出て家路に付くことにしましたが、道路はパニック状態
もちろん、バスも電車も動いていません


どうする?
家には、メイがいる


まーちゃんと一緒に、とりあえず家に向かって歩き始めました
すると



どうしてこんなときに・・・

激しく降る雪
あちこちから剥がれ落ちた壁の破片、割れたガラス
まだおさまらない余震
使い物にならない交通手段

不安に陥り、動けなくなるには十分すぎる状況でしたが
まーちゃんと二人、思うことは一つ
どんなにかかっても、歩いてでも家に帰ろう ということだけでした

そんな時です

あ! 空車のタクシー!!

ものすごい幸運でした  
タクシーは軒並み乗車されている
こんなときに空車のタクシーがつかまるはずがない
そう思っていたのに、空車のタクシーが見る見る近づいてくるではないですか
まーちゃんと二人、一生懸命タクシーの運転手さんに手を振って
乗り込んだことを覚えています


これで、メイに会える


あの時、どれだけ、空車のタクシーに出会えたことを感謝したことか・・・

午後4時過ぎ
カチャ

「メイ!  メーーーーイッ!! メイ、どこ?!」
「メイ!!」

いない?

2階に行ってみても、脱衣所を見ても、キッチンを見ても
どこにもメイが居ません


やっぱり、そうか


まーちゃんと二人、お隣さんへ向かいました

近々、間違いなくくると言われていた大地震
メイは普段、一人で留守番をしているので何かあった時には・・・
と、以前からお隣さんに鍵を預け、メイのことをお願いしていたのです
メイは、お隣さんのおかげで無事に、避難していました


メイと再会
しっぽを激しく振り、鼻先をこすりつけてくるメイ
本当に、無事でよかった と安堵しました



それからは、いろんなことがありました

ライフラインが絶たれた日々
太陽とともに生活した日々
給水車に何度も並んだ日々

懐中電灯の電池がなくて、キャンドルで過ごした夜
野菜を買う為に2時間以上ならんだ昼間

通りすがりのコンビニが開いて、嬉しかったあの日
ふらっと行ってみたお店が開いていて、テンションが上がったあの時
お隣さんと食材を分け合ったり、ごはんを炊いてもらったりして
あたたかい気持ちになったあの日

福島の実家の父母弟が無事、仙台に到着して安心したあの日
実家の家族が温かいお味噌汁を幸せそうに食べたあの瞬間

電気が復旧して一気に楽しくなったあの日
3月11日以来、2週間ぶりにお風呂に入った27日のあの瞬間

遺体安置所に行ったあの日
津波がすっかり変えてしまった景色を見たあの時

そして、家族や大切な人たちが、無事に元気で生きているというこの瞬間

生きている

生きて、食べて、眠っている
笑って、「また、明日」 という挨拶ができる

幸せです

幸せを心から感じることができて、幸せです
あれから2ヶ月が経とうとしていますが
これからも、生きていることを大切にして日々を重ねていこうと思います


あのとき、支えてくださった皆様
本当にありがとうございました
皆様の言葉や思いやりにどれだけ心が温まったことか

ありがとうございます


そして最後になりましたが
お亡くなりになった方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます





停電のとき、大活躍したキャンドル
結婚式のときにキャンドルサービスで使った、大きなキャンドルです
その存在を、停電していた日の夜中に思い出したとき
まーちゃんと歓喜の声を上げました
(完全に、存在を忘れていたんです

DSC03406.jpg

キャンドルサービスをして、よかった~ 

心にズシンときました

2011/05/08(Sun)23:24

震災の凄まじさはニュースでは判っていたつもりでしたが
やはりメディアからだと他人事と捉らえていたようです。
本当に大変だったこと
本当に辛かったこと
心にズシンときました。
辛い記憶なのに書いてくれてありがとう
私ももっと被災した方々の気持ちに寄り添えるよう考えていきます。
本当に御家族みなさんが無事で良かったです。
また、くるくるファミリーの沢山の笑顔が見られることを祈っています。

名前:ふみ (URL) 編集

2011/05/09(Mon)09:28

読ませて頂いてると何故だろう・・・?ぽろぽろ涙が止まりません。一緒な日本に住んでてこんな状況に遭われるなんて。。
まーちゃん、じゅんちゃん、メイちゃん、ご家族皆さん無事で本当によかった。どれだけ心配したことか。。。。
こんな時こそ、生きてるって素晴らしいと思い知らされます。去年
突然にいとこを亡くして未だに心の傷が癒えない私、、、、震災でご家族を亡くされた方々も、私と同様にさっきまで元気だったのに、、、と心が張り裂けそうになってるかと思うと苦しいです。天災ほど怖いモノは無いですね。復興するのには時間が掛かると思いますが日本国民全員で何とかせねば!!
メイクルさん、、、何かそちらで手に入らないモノがある時は、気軽に言ってね。お互い様なんだから!ちょっと頼りがいが無いかもしれないけど頼られたら私は、嬉しいよ(*^_^*)
いつかは、私がメイクルさんに頼る時があるかもしれないモン^^;(石川県でも能登で大地震がありましたので。。。どこが震源地になるか分かりませんモノね)

名前:haine_rilke (URL) 編集

2011/05/09(Mon)17:22

ほんとうに・・
もうあの日から2ヶ月になるんですよね。
なんだか悪い悪い夢を見た様にさえ思えたりもしますが、
悲しいかな現実であり、
まだまだ苦しんでいる方たちがいるのですよね~。
せめて私たちは、日々を大切にし
前を向いて元気に歩いて行くという事ですね。
先日は会えて嬉しかったです♪ ^^

名前:きゃふぁにこ♪ (URL) 編集

2011/05/10(Tue)11:10

メイちゃんご一家が無事で安心しました。
私んとこも、トレとプリンが2人だけでお留守番だったのでかなり焦りました。
家に帰ると、食器がすべて壊れていてリビングは足の踏み場がないくらいでした。
トレとプリンは2人で寝室に逃げ窓のところでプルプル震えていました。
その後、プリンが食欲なくして病院行きとなりました。
が・・・今はもう元気いっぱいです。
まだ余震が続いているのでお互いに気をつけ頑張りましょう。

今、私は宮城県動物愛護センターで被災犬のボランティアをしています。

名前:トレプリママ (URL編集

2011/05/10(Tue)17:01

メイちゃん一家が無事だとメールを頂いた日、ホッとして泣けてきたことを思い出しました。

私は地震の時、会社の2階にいましたが、遠く離れた三重でもかなり長く揺れました。
職場のみんなでネットの地震情報を見て、大きい地震だったことを知り、
また宮城が一番大きな揺れだったことを知り、すぐにメイちゃん一家のことが頭をよぎりました。
災害発生時、携帯がつながりにくくなっていることは分かっていましたが、
メールせずにはいられませんでした。スミマセン・・・

まだ余震も多く、今まで通りの生活とはいかないと思いますが、
またメイちゃん一家に会いに行ける日が来るのを待っています!

こちらも東海地震の発生が懸念されています。
もしもの時に備えて、、、と考えるのは、モア達のことばかりで、
フードは多めに買い置きした方がいいよねとか、モア達のお水がいるよねとか。。。
必要なものはたくさんありますね!
停電になったら、うちもキャンドルサービスのろうそくが役立ちそうですe-454

名前:♪のよ♪ (URL) 編集

2011/05/12(Thu)17:38

地震があった時
まずメイちゃん一家の無事を祈りました。
無事だと分った時は、とても嬉しかったです。

それから、そちらでは沢山の大変な事があったのでしょうね。
テレビを見るだけでも
想像を絶する状況に心が深く痛みました。

普通の日がいかにありがたいかを身にしみて感じ、自分の出来る形で、被災地に寄り添い長く支援していきたいと思っています。

名前:かめ母さん (URL) 編集

2011/05/14(Sat)20:46

かめ君母さん

みなさんが心配してくださって
その優しさが届いて、私たちの幸運が続いたのだと思います
すぐにタクシーがつかまったり
メイのフードが手に入ったり、野菜が手に入ったり・・・

まだまだ、避難所で生活している人がいます
家に帰れない人がいます
故郷の風景はまるで違うものになりました
それらのこと、忘れずに生きていこうと思います

♪のよ♪さん

メールをくださって嬉しかったです!
ありがとうございました

ワンコとともに暮らしている
ということは、震災も一緒に経験するということ
何かあった時に一番気をつけたいのは、フードのストックだと思いました
あとは常備薬です!
それと、水が止まったときはワンコの体を洗うことが出来ないので
体を拭くウェットティッシュも大切だと思いました

人もワンコも備えが大事ですね

トレ君プリンちゃんママさん

無事で何よりでした
トレ君・プリンちゃんは一人っきりでなくて、よかったですね
余震がまだ続いていますが、お互い何事もなく過ごせるように
気をつけましょうね!!

ボランティア、お疲れ様です
ワンコと一緒に暮らせない家族の方たちの代わりに過ごしてくださる方がいる
家族の方たちにとっては救いだと思います
ありがとうございます

きゃふぁにこ♪さん

こちらこそ、先日はありがとうございました
とても楽しかったです♪

今日も、余震がありましたね
まだまだ、終わってないぞ といわれているようで、落ち着きませんね
でも、前には進まなくちゃならない
過ぎていく時間を大切に、生きていこうと思います

リルケちゃんママさん

ご心配をおかけしました
そして、ありがとうございました
本当にとても救われました
島国日本は地震の多い国
といえど、ここまでの地震が来るなんてびっくり・・・
予想を超える状況に呆然としました
何かあったら助け合いを・・・
そうやって、人間は生きていくんですね、きっと♪
ありがとうございます

ふみさん

たくさんの優しさをありがとうございます
想像を超える というのは、こういうことを言うんだと思いました
当たり前が一瞬にしてなくなる
自然の中で人間は本当に一部であり、小さな存在なんだと思いました
でも、だからこそ、
自然の中で精一杯生きていかなければならないんだと思います
生きていきますよ、これからも!!

名前:メイクル♪ (URL) 編集

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